ども、あすてんです。
当記事では、発達障害の人の働き方について、様々な視点からまとめました。可能な限りまとめましたので、これから発達障害と向き合い、どう働いていくか悩んでいる人はぜひご覧ください。
本記事について
現在ぼくはカフェ店長としてイベント営業をやったり、他の時間にブログやNoteなどをやっているフリーランスです。
中学不登校、外に出られない状況から復帰して高校受験して大学も入学。それからのバイトは13回人間関係で退職。大学4年生で発達障害が発覚し、正社員は鬱になり退職し1週間寝込む。それでも人生変えたいと思って、ヒッチハイク、高知短期移住を経て、今はイベンター兼店長。
諦めなかったら変われる
— あすてん(アスペルガー店長🔥) (@Kojirase_tencho) May 4, 2019
様々な働き方を経験したり、人との出会いのなかで「どうしたらもっと働きやすくなるんだろう?」と考えてきました。
今回はその中での知見を通して、少しでも役に立つ情報をシェア出来たらなと思います。
ぼくの今までの生き方についてはプロフィールにまとめてあります。
目次
1:発達障害の人の様々な働き方の種類について解説
発達障害の人の働き方にはさまざまな種類があります。クローズ/オープン就労以外にも、副業と掛け合わせた働き方や、フリーランスとして働く方法なども解説します。
・クローズ就労/オープン就労/障碍者雇用の違いとは?
発達障害の人に向いている・向いていないバイトとは【過去の自分に伝えたい】
・発達障害でフリーランスになるには?
・発達障害を持ちつつも独立している人はいる?
2:自分に合っている働き方の選び方
・ASDに向いている仕事・向いていない仕事。適職や対策について
・ADHDに向いている仕事・向いていない仕事。適職や対策について
3:発達障害の人がやりがいをもって働くには?
・好きや得意を生かして働くためには
・専門的知識を活かす働き方がむいている?
・オープン就労での働き方について考えてみる
5:発達障害を持ちながらも働いている人
6:軽い発達障害の人の働き方【グレーゾーン】
・クローズ就労でも無理なく働く方法【合理的配慮】
・クローズで働いていく時の自分との向き合い方
・クローズ以外の働き方としての候補は?
・職場での関係性で気を付けることとは【男女】
・発達障害の人が自立して働くシミュレーションをしてみた
7:どんな場所でも働けるようなマインドを作るには
・メンタル管理のオススメの方法
・カウンセリングなどのオススメ
・依存先を増やしていく為の方法
8:うまく働いていくための仕事術
・ASDで仕事中に意識したほうが良いこと
・ADHDで仕事中に意識したほうが良いこと
・働くうえでの配慮のもらいかた【マインド編】
・働くうえでの配慮のもらいかた【実践編】
9:今の働き方が辛いと思った時の対処法
・クローズ就労時に辛かった思い出
・医療機関やカウンセリング
・本当にしんどい時に仕事を辞める方法
・できるだけ負荷を減らしながら働きやすくするには