最近流行りのAmazon Audibleの存在を知っていますか?
Audibleとは「オーディオブック」のことで、読んで字のごとく、本を聴くことができるサービスです。
さらに、いまなら30日間無料体験を実施中なので、実際に自分も体験してみました!
実を言うと、読書やインプットが大好きな自分は、他のオーディオブックサービスを使ったこともあります。
実際にサービスを使ってみてわかった、「Amazonオーディブルを使うべき理由」について解説していこうと思います。
目次
Amazon オーディブルの特徴について
まず始めに、Amazonオーディブルの特徴について簡単にまとめます。
- 40万タイトル以上という驚異の品揃え
- スマホ・PC・タブレットで、いつでもどこでも聴ける
- 最初の1冊は無料で全部聴ける
- 月額1,500円で利用可能(30日間の無料体験あり)
- 毎月1冊無料で読める
- 買ったものでも返品・交換が可能
軽くまとめてもこのくらいあります。
一番上にも書きましたが、40万タイトル以上の品ぞろえがあるので、圧倒的な品ぞろえと、サービス内容が高いオーディオブックになっています。
ビジネス書から小説、ライトノベルから絵本まで聞けて、40万タイトルもあるとなると、スマホの中に小さな図書館が入っているようなものですからね…。
しかも、プロのナレーターさんが朗読してくれるという安心感つき。
適当にナレーターさんがついているのではなく、本によって適役のナレーターさんが付いているのがすごいんです!
そこで、ふと疑問に思ったことが1つ。
「小説もちょっと固そうな感じで朗読するのかな?」という疑問です。
興味本位で調べてみたんですが、、
驚くことに、SKE48の松井玲奈さんがナレーターをされているものもありました。
Audible ファーストラヴ聴了
著者:島本理生 朗読:松井玲奈
松井玲奈がビックリするぐらい良かった。声が良い、とかじゃないんだよ朗読が上手いんだよ。アナウンサーや声優の上手さとは違う俳優のソレとも違う。オーディオブックのアクターとして活動を続けたらこの道の第一人者になれるんじゃないか pic.twitter.com/sT8vDF0meg— モグ (@mogu0924) March 18, 2020
表現者として第一線で活躍してきたアイドルだからこその臨場感がヤバそうです。
と、小さいところを挙げるとキリが無いので、紹介しますねw
実際にAmazon オーディブルを体験してみて、ぼくなりに使うべき理由を3つにまとめてみました。
「Amazonオーディブルちょっと気になるな」って方は、ぜひ記事をご覧ください。
Amazonオーディブルを使うべき3つの理由
ということで、ぼくが思うAmazon オーディブルを使うべき3つの理由はこちら。
- 無料体験で1冊の本が読める
- すきま時間を活用できる
- 読書の習慣づけができる
順番に解説していきます。
無料体験で1冊の本が読める
Amazonオーディブルの一番の魅力といってもいいのがこの無料体験です。とりあえず1か月無料体験できます。
先ほども書きましたが、40万冊の中から好きな1冊を無料で聴けちゃいます。
1500円分の本、とりあえず読んでみ!ってことですね。
分厚めの本だと、その分ナレーターの方の収録が増えます。なので、1冊当たり高いもので2500円とか超えるんですよね。
「まぁ、そりゃそうだよね」と思うのですが、無料体験ではもちろん0円。
最初から最後まで全部聴くことができちゃいます。
有名どころだと、アドラー心理学の「嫌われる勇気」や、
メンタリストDaigoの「人を操る禁断の文章術」とかも全部聴けます!
そして、登録するのも簡単。
audibleのページからクレジットカードで決済して、あとは好きな端末で聴く。シンプルです。
日ごろからAmazonを使っている人も多いので、手軽に登録が出来ちゃいます。
知名度の高い大手ならではの特権ですね。
「とりあえず1冊聞いてみようかな~」という感じで、やってみても損はないです。
すきま時間を活用できる
Audibleは耳で聴けるので、スキマ時間との相性が抜群です。
仕事をしている時とか、運転している時とか、ちょっと手が離せないときってありますよね。
そんなときに、ワンクリックで「ながら聴き」ができるのすごくいいですよ。
何気にカフェの店長なボクですが、閉店作業や仕込みの時に超助かります。もともとは仕込み終わる2時間の作業時間が、勉強時間になったからです。
おかげで、スキマ時間も有効活用できるようになったなぁと。
特に最近は、忙しい現代人が凄く増えていると思うので、小さなスキマ時間をどう使うかが結構重要だったりします。
また、Audibleには、2倍速ー4倍速まで聞く速度を変えられるオプションが付いてます。
なので、慣れてきたら早く聴いて、さらに効率を高めることも可能です。
「そんな速さ聞き取れるわけないやろ!」という声を画面越しに感じながら続けますw
これは豆知識ですが、メンタリストDaigoさんマシンガントークの裏側を知っていますか?
あのスキルの裏側には、オーディオブックが関連しているみたいです。
- まずはざっくり等倍で聴く。
- 慣れてきたら2-3倍で聴く
→知識定着が早くなる。 - さらに慣れたら最大4-5倍で聴く
→ほぼ聞き取れないから、自分で推測する力が付く。
最終的に4倍速で聞くと、何を言っているか分からないみたいです。
だからこそ、自分の頭の中で「あれだったけな?これだったけな?」と推測してアウトプットする力が身につく。
その型が染みついているので、本人が喋るときもすらすらと言葉が出てくるんですね。すごい。
ちなみに、無料体験が終わっても、1冊目の本はずっと聞き放題になります。
なので、繰り返し何倍速にもして無料体験でもらった1冊で実験してみるのもありです。
一般的な学習に追加して、超効率的な学習ができるのもオーディオブックの魅力です。
読書の習慣づけができる
さいごに、読書習慣を作りやすさという点ですね。
といっても、本を聴いているので、読書ではないですが、、
結果的に知識を能動的に吸収するという点では一緒です。
多くの人が読書習慣を作ろうとするも、3日坊主で即ギブアップ。なんて話を聞きます。
ぶっちゃけ、読書ってめんどくさいんですよ。買いに行くのもめんどくさいし、かさばって罪悪感を感じてしまうし。
その点、Audibleなら、いつも使ってるスマホで数秒でアクセスして、すぐに聞き流せる。
椅子によっこらしょと座って「さあ読むぞ!」とやらなくても、とりあえずラジオ感覚でラフに読書に取りかかれるっていうのは、大きなメリットです。
っていうのも、習慣化するためには「小さな目標」を立てるといいらしいんですよ。
「ながら聴きくらいなら…」っていう感覚だと、心理的なハードルも小さくできますよね。
気が付いたら「スキマ時間に読書できるようになっていた!」という習慣化が一番自然体でストレスがないなぁと思います。
やっぱり、物事に取りかかるときのスピード感は大事です。
Twitterでつぶやく感覚で、本を聴けるっていうのは、読書の習慣付けにもとてもいいと思います。
いますぐAmazon オーディブルの無料体験を
ちなみに、余談ですが「どれくらいの人が読書をしているのか?」というアンケートがあります。
そして、1冊も読まないと答えた20代の割合は40%もいるらしいです。
「読書しようとしても、長続きせずに結局本を読むのをやめてしまう」
「いちいち本を開くのがめんどくさい」
と、1ページも読まずにお金をドブに捨ててしまう方も少なからずいると思います。
読書習慣を作れずに挫折したぼくだからこそ、その気持ちは痛いほどわかりますw
現代人が忙しすぎるからこそ、なかなか取り組めないのが問題です。
ただ、「起動→聞く」くらいなら、通勤中でもすぐにできます。
「時間がとれなくて読書ができない」という誰もが抱える問題を、「いつでも、どこでも、どんなときでも聴ける」手軽さが、Audibleの一番のメリットだと思います!
ぶっちゃけ、無料体験で1冊聞けて、かなり手軽に読書を始められる。
これが出来なかったら読書を習慣化することはかなり難しいんじゃないかとさえ思います。
最近ではコロナも社会問題になっていて、目まぐるしく状況が変わり、何が正解かはだれもわかりません。
そんな中、生き抜くすべを身につけるには、自分で情報を手に入れるしかないと思っています。
忙しい日常のなかでも、スキマ時間を活用しながら勉強できるのは、かなり現代人に優しい。
ぜひぜひ、今後の自分の未来を切り開く投資として、挑戦してみてください。