1年前から発達障害系の活動やイベントを行ってきて、何百人と会ってきましたが、発達障害でもうまくやっている人は「仕事選び」と「努力量」がすごいです。仕事は誰でもできる仕事ではなく、スキルがあるor分業制でできるもの。そして、人のせいにせず自責思考で動いている人はうまくいっている
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 3, 2019
発達障害で生きづらいという人は、地図を持たないまま山を登っている状態なので、「どんな人生をいきたいか」考えるべき。普通になじむのであれば、理屈っぽさを消さないといけないし、そこまでして…なら、そういう自分を好んでくれる人と生きればいい。まずは目標がないとすすみません
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 1, 2019
先延ばし癖があるADHDは、めんどくさいことを後回しにする=「よりめんどくさくなる」という事実を知るといいかも。
めんどくさいことが起きる→後回しにする→後回しすることによって人に迷惑かけたり、プレッシャーでストレス溜まる。
結局、やることに変わらないなら先の方がいい
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 1, 2019
発達障害が自己肯定感を失うステップって、
・職場で凹凸の凹を指摘される
・凹にしか目がいかなくなり、凸が見えなくなる
・欠陥人間だと思い自己否定するっていう流れですよね😌
そうなると二次障害にも繋がりやすい。まずは、周りの「普通」という基準を捨て、
絶対評価にしないといけない— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 6, 2019
完璧主義の人の欠点
完璧主義すぎて分析や検証に時間をかけすぎる
→時間をかけすぎた結果、疲れて行動に移せない
→完璧でないと行動したくないので、全く動かない
→完璧主義なので、行動できなかった自分に悔やむ
→努力しているのに成果が出ないという最悪のループにハマるというな
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 25, 2019
発達障害が文系に向いていないと思う理由は、就職先が営業や総合職など「平均的に多くのことをこなす作業」が多いからだと思う😌反面、理系の研究職や専門職だと、ある程度のスキルで業務に支障がなければ向いている気がする。理系の発達は浮かないのに、文系だとすぐ浮くのはこれが原因では
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 5, 2019
昨日お店に来てくれた女子の悩みは「雑談が苦手」だった。でも、発達の話は普通にできるし、その後のラーメンでも普通に雑談はできている。もしかしたら、同じ趣味だから話せる以上に、当たり障りない定型話=無駄ではなく、人となりがわかる話=もっと知りたい!と思えるような人と話が合うのかもな。
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 18, 2019
発達障害が障害じゃないと言われる理由は「環境によって改善できる」可能性があるから😌
見えない障害としての大変さは持ち合わせつつも、いい職場や上司と巡り合えば変わる可能性は大いにある。
そして可能性をあげるために、伝え方を磨いたり、自分の能力をあげたり、人と違うことをするほかない
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 10, 2019
依存関係になりやすい人は、感情の発散場所が少なすぎて特定の1人に頼るのが原因。親子・親友などはいい例で、お互いが「離れないと」と思いつつも、どこかで「私がいないと」みたいになると、自立が難しくなる。だからこそ、リアル・ネット問わずに自然体でいれる場所は複数必要。分散させるためにも
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 20, 2019
現代において勉強は本当に大事。情報の摂取量で人生変わる。世の中に絶望して、こんな世界じゃ生きれないと思った時は、だいたい情報不足が原因。まずは、同じ当事者の成功体験や、今の生き方を聞いて、あとは行動。そしたら行動と知識が結びつくので、解決の糸口が見つかる可能性大
— アスペルガー店長🔥あすてん (@Kojirase_tencho) October 8, 2019